稲美町議会 2011-12-09 平成23年第224回定例会(第3号12月 9日)
天満学童保育所は、平成3年4月の開設から20年が過ぎました。その記念すべき年に、学童保育所の新築予算が6月補正において1年前倒しで可決され、進んでおります。待望されていただけに喜びもひとしおでございますが、その反面、保護者達はせっかく立派な建物ができても、1年ごとに役員が代わる父母会の運営は様々な困難があり、新築されても課題は残ると苦悩しております。
天満学童保育所は、平成3年4月の開設から20年が過ぎました。その記念すべき年に、学童保育所の新築予算が6月補正において1年前倒しで可決され、進んでおります。待望されていただけに喜びもひとしおでございますが、その反面、保護者達はせっかく立派な建物ができても、1年ごとに役員が代わる父母会の運営は様々な困難があり、新築されても課題は残ると苦悩しております。
事業番号4、学童保育事業4,506万6,013円は、学童保育所の指導員の賃金、非課税世帯の保育料、賠償保険料等に対する学童保育事業補助金及び天満学童と天満東学童の保育施設を新築するための設計監理委託料と天満学童保育所の新築費用でございます。 3目教育指導費5,232万1,708円、対前年度比11.8%の減でございます。
○3番(池田いつ子) 22ページの10款教育費、2項事務局費の中の19節負担金補助及び交付金の天満学童保育所新築工事についてお尋ねいたします。 新築工事に際しましては、今までできなかったことを実現する大きなチャンスであります。以前より木造建築、屋上には太陽光パネル設置、指導員の事務スペース、また体調が悪くなったときの児童のための静養室の設置を求めておりました。
23年度予算において、天満学童保育所と天満東学童保育所の新築設計委託料が予算化されました。しかし、天満学童保育所は一般会計補正予算として、この9月議会に新築工事費として3,501万円が1年前倒しで上がってきています。 ①この経緯をお尋ねいたします。 ②3月の予算委員会で、新築の際には木造、太陽光発電、事務スペース、静養室の設置等を考慮するようにと要望していました。
これは、天満学童保育所の新設工事に伴うもので、県の補助金を受けて、事業を1年前倒しで行うものでございます。 24、25ページをお願いいたします。 13款諸支出金、1項諸費、1目国県支出返納金365万円の増額でございます。これにつきましては、保育所運営費、福祉医療費等に係る国県に対する返納金でございます。 歳出におきましては、それぞれの款で人件費項目を増額または減額させていただいております。
次に、学童保育所を利用する児童の増加対策と保育環境の充実を図るため、天満学童保育所及び天満東学童保育所の新設に向けた設計に着手してまいります。 次に、多様化する住民ニーズに効果的・効率的に対応するため、いなみ文化の森、憩いの館及び万葉の森、並びにいなみ野水辺の里公園の管理運営をNPO法人に委託してまいります。
共働き・一人親家庭等が増加する中で、安心して子どもを預けられる学童保育が必要であるという声から、稲美町では平成3年4月に天満学童保育所が開設されました。その8年後に、天満東学童保育所が開設され、平成17年4月に天満南学童保育所が開設されたことによって、5校区すべてに揃いました。 児童福祉法第1条、第2条は、児童育成の理念と、国と地方自治体の児童の育成の責任を明記しています。